標準和名 ツグミ (鶫)
学名 Turdus eunomus Temminck, 1820
英名 Dusky thrush
全長 24cm
特徴 福井県の県鳥。冬鳥として全国に渡来しますが,数は年によってさまざまです。亜種ツグミは喉から腹が白く,黒斑が入ります。体上面や頬はブドウ色で翼の羽は縁が栗色です。この色彩のバランスは個体によってまちまちで,ほとんど黒色のものも現れます。一般に雄の方がコントラストが強いとされています。あまり鳴かないことから口をつぐむ鳥,というのが和名の由来だとか。実際,春の渡去の直前を除いて,鳴き声らしい声を聞くことはまれです。
似ている種 クロツグミは夏鳥で,嘴や眼の周りが黄色です。ワキアカツグミは小型で脇が赤色の迷鳥です。かつて同一種内の別亜種とされていたハチジョウツグミは背や翼が灰褐色で,腹部は橙〜赤褐色です。
日本産の亜種
写真のデータ 成鳥:群馬県館林市 2009年2月15日